第8回  右脳開発=自立学習で東大合格の秘密とは?

①S君は、ヘーグルMEPから早稲田中学、高校へと進学し、
東大理Ⅰに合格しました。

中学、高校時代は、将棋に明け暮れる毎日でした。
週1回は、代々木の将棋会館に通い、
学校は公欠扱いにしてくれました。
高校になると、週1日+月1回の割合で休まざるを
得なくなりました。
当然、塾に行く暇もありません。

高2の11月に、東大進学を心に決めました
大手予備校の英語の週1の単科講座だけ通い、
他の教科は自学自習でやり通しました。

「何で、塾や予備校に行かなかったの?」と尋ねると、
「時間がもったいないから」と本人は答えていました。
MEPで自学自習の習慣が身についているので、
自分でやりました」と言うのです。

「ヘーグルでやったことで、受験に役立ったことは?」と聞くと、
「集中力と記憶力については、はっきりと効果があることを
実感できました。
それと、MEPでやった算数が、大学受験の
数学の分野でも役立ちました」
と答えました。

彼は、東大しか受験しなかったのです。

彼の生活スタイルは、完全に朝型でした。
入試直前期まで、遅くとも夜11時には就寝し、
朝5時半には起きて勉強していたそうです。

ヘーグルが提唱している“理想的な受験”での合格でした。

同期で国立大学医学部医学科にそれ合格した子のお母様は、
「うちは医学部なので面接があるのですが、小さいうちから
へーグルで人間学を学んで来たので、教授の質問に
堂々と答えることができたようです」
とおっしゃっていました。

幼児からの種まきが、こうして実っていくのです

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●この他にも、ヘーグルではさまざまな子ども達の
秘話があります。
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⇒【 ★ヘーグル教育を受けた子供たちの大きな成果

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