第182回「Pre-MEP、MEPで最大の成果を!」

現在の首都圏の中学入試は、
年々激化しています。

そのような状況の中で、親御様は
お子様の中学入試を成功させようと
躍起になっている方も少なくありません。

しかし、親が思うように
子どもが動いていくとは限りません。
ヘーグルは、
子どもが本来持っている能力を活かしながら、
学力もきちんと伸ばすことが大切である
と考えています。

小学生の時期に大切なことは、

幼児期から小学生期にしかできない
『素地力』をきちんと育てておくこと。

子どもの個性や体・心の成長曲線が
 それぞれ違うので、
それに見合った指導を行うこと。

合格に確実に導く適正な教材および学習量
 を、子どもが小学生期にやりたいこと等も
考慮しながら指導を行うこと。

です。
これらの3つのことをきちんと押さえないで、
親だけが躍起になってしまうと危険です。

特に、①の『素地力』が育っていない状況で
中学、高校に進学しても、授業の進度が速い分、
そのあとが厄介なことになります。

MEPは、これらのことを十分考慮した上で、
一人一人の生徒が最大限に伸び、
よい結果を出せるプログラムを構築しています。
ヘーグルの右脳開発で得られる
『素地力』の成果は、子どもが中・高・大へと
進学していくにつれて、さらに大きくなります。

東大をはじめ、海外の大学に進学して
首席で卒業などの結果を出している
子のほとんどが、
右脳開発とMEPによって
大きな『素地力』を育てているという
事実があります。

世界的に優秀な大学に入学しても、
学友の中で羨まれる存在になっています。

「波動読み」や「速読」の力を活かして
『高速学習』を実践し、
1/2や1/5の短時間学習を可能にしています。
そのようなことを将来可能にするには、
常に右脳の存在を認める環境が必要です。

左脳だけしか理解できない環境、
つまり一般の進学塾などの環境の中では、
『素地力』や『高速学習』の力を
さらに伸ばしていくことは難しくなります。

なぜなら、幼い小学生のうちは、
自分自身でそれぞれの環境の中での
頭の使い分けが
器用にできないからです。

どうしても、置かれた環境に
左右されてしまいます。

MEPは、右脳開発で育てられた
貴重な力を阻害することなく、
右脳の小学部やPADと連動して、
さらに伸ばすことのできる環境を作ります。
新年度のPre-MEP、MEPは、
『右脳と左脳のベストコンビネーション』
をスローガンに大改革を行っています。

プロ講師、オリジナル教材の新開発等、
さらにMEPはパワーアップします。

そして一人一人の成長と受験に
向き合っていきます。
先日、新年度MEPの説明会を行い、
このことについて詳しく説明しました。

ここに、参加されたお母様方数名の感想文を
掲載します。

新しい体制と新しい先生の増員と
 スピード感をもった進化をして頂いて、
 保護者としては、
 大変感謝の気持ちでいっぱいです。

MEPのできた理由を改めて知り、
 右脳の力を伸ばしている小学生の時期に、
 他塾では得られない大切さを強く感じました。
 目先の勉強や受験だけでなく、
 将来を見据えての学習力を
 しっかり定着させるためにも、
 楽しめる内容だと思います。

私自身、学生時代にどうしても、
 何をやっても成績が上がらない時期があり、
 今思えば、右脳的なことを
 少しでも知っていたら、
 もう少し変わっていたかなーと
 今日のお話を聞きながら思いました。
 子どもたちには、
 同じような思いはさせたくないので、
 他の学習塾に行かせるつもりはありません。
 こちらで力をつけてもらえたら
 ありがたいと思っています。

今日は、貴重なお話ありがとうございました。
 巷の進学塾との違いがはっきりわかり、
 先輩のお話も聞けて良かったです。
 子どももMEPが大好きなので、
 これからもどうぞよろしくお願いいたします。

改めて、ヘーグルの精神、想い、
 先生方の熱意に直面させていただきました。
 「今日のテストで右脳も使ったら、
 きちんときれいに答えられた」
 「休み時間に右脳を使えば、5分で
 (やっていない課題が)終わるから
 10分は遊べる」など、
 自分の都合ではありますが、多少なりとも
 勉強面でも右脳のパワーを
 使っているんだなあ、と思う日々です。
 新たにMEPに進級する娘や息子にも、
 気持ちを入れ替えて取り組めるよう
 サポートできればと思います。

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