第38回 理想的な中学受験合格とは……

ヘーグルでは、右脳の能力を最大限に伸ばしながら
中学受験ができるコース=『MEP』コースを設置しています。

例年、ほぼ全員が自分の実力に相応、もしくは
それ以上の学校に合格するという結果を残しています。
中には、担当者さえも驚くような結果を出す者もおり、
ほぼ毎年、「びっくり合格」が多くあります。

 

中学受験というのは、高校受験、大学受験と続く受験の中で、
最もフェアな受験です。
高校受験や大学受験であれば、推薦入試やAO入試など、
学力試験以外での入学方法があります。

ところが、中学受験だけは全員試験を受けなければ
ならないのです。
それだけに、一番過酷な入試です。

 

東京の場合、2月1日から始まりますが、連日、午前、午後入試も
含め、相当過密なスケジュールで入試日程が進行します。
受験と合格発表が繰り返され、一家総出で発表を見ては手続きと、
非常に忙しい日々を送ります。

12歳の子どもは、まさに出てくる問題を次々と
解かなければなりません。

初日の結果が良ければ、2~3日で終わりますが、そうでないと、
リベンジを図るためにがんばるという当初の目的から外れ、
親子共々消耗戦に入ります。

あせりがあせりを呼び、悲鳴を上げている子ども、お母様も、
少なくありません。

でも結局、統計上、首都圏の子どもは3分の1の生徒は、
結局公立中学校に行くことになります。
だから、父母はあせって子どもを追い込んでしまうのです。

そんな中で、ヘーグルは理想的な中学受験を追い求めてきました。

ある子は、小6の11月や1月まで、ピアノやバレーを
やりながら合格した子もいます。

私たちは、いろいろなパターンを見てきましたが、
はっきり言えることは、子どもをいくら追い込むような
環境(ハードな塾など)においても、結果は変わらないか、
期待値以下になることが多いということです。

「まだ11歳、12歳という小さな子どもを育てているんだ」
という事を忘れてはいけません。

 

MEPで育った子は、中学に入ってから
もっと勉強したくなるでしょう。

なぜって、脳力と心ののびしろが、
まだまだたくさんあるのですから。

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●子どもたちに中学・高校・大学入試で多様な選択肢を
提供します。

「MEP」について詳しく知りたい方はこちらよりどうぞ!
⇒【★Pre-MEPⅠ・Ⅱ/MEPコースご案内】

●「MEP」各コースの様子がこちらよりご覧いただけます!
授業中の生徒達は、真剣さは求められますが
いつも楽しそうに 笑いも交えつつ、参加しています!

【★Pre-MEPイベント後記(小1〜2年生対象)】

【★MEPイベント後記(3〜6年生対象)】

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